にんじん食べてますか?

何気に身近な食材であるにんじん。
主役になることは余りないけれど、常に脇役の常連だったりもする。
そんなにんじんの役割とは何なのでしょう。
まずは鮮やかな彩りということがあげられます。

食事をする際には見た目の彩りの鮮やかさが大事になります。
またその色によって栄養素も異なるので、なるべくたくさんの種類の色の食品を
食べた方が良いことになります。
そんな赤い色がとってもきれいなにんじんの効果とは何なのか。
まずは抗酸化作用のあるβ-カロテンが非常に豊富に含まれているということです。

このβーカロテンとは、色素の成分です。
抗酸化作用があり、活性酸素を除去してコレステロールの酸化を抑えます。
このことが動脈硬化の予防に効果があり、抗がん作用もあるといわれています。
にんじんの1/4本で青じそ30枚分もの基準量が取れるそうです。
しかも生やゆでて食べるより油と一緒にとるのが効果的なのだとか。
脂溶性なので吸収率が上がります。

なにより驚きなのは皮はむかずに食べるのがいいのです。
外側に栄養や旨味が凝縮されているので、むかずに食べてより栄養を吸収したいものですね。
選ぶなら鮮やかで軸の小さなものがよいとされています。
内側の芯にはカロテンも旨味も少ないので、芯と繋がっている軸が小さいものがよいのです。
また保存方法は、夏場は冷蔵庫がよいですが、冬場だと冷暗所がいいそうです。
湿気と乾燥に弱いので新聞紙とビニール袋で保存することによって、カロテンも旨味も増します。